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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 【上海=奥寺淳】深セン(センは土へんに川)証券取引所は、中国のベンチャー企業向け株式市場「創業板」(中国版ナスダック)を開き、30日から取引を始めると発表した。28社が一斉に上場し、計約155億元(約2100億円)を市場から調達する。中国政府は新エネルギーやIT企業などの上場を優先させる計画だ。
中国政府にとって新市場は、組み立て中心の産業構造を「技術力重視」にシフトする狙いがある。大型国営企業が上場してきた上海、深セン市場や、中小企業向け市場よりも上場基準を緩和。これまでに188社の上場申請を受け付けたという。
初日の30日にはインターネットサービス企業、抗がん剤などの医薬企業などが上場。北海道を舞台とし、中国でヒットした恋愛映画「非誠勿擾」を制作した映画会社・華誼兄弟伝媒(浙江省)も上場する。
個人投資家の関心も高い。上海証券報によると、創業板向けの取引口座は900万を超えた。最も申込資金を集めたのが、やはり華誼兄弟の1930億元(2兆6千億円)。このうち新株の当選率は0.61%だった。ただ、大半が創業10年未満のうえ、利益水準に比べ株式公募価格が高いため、中国の市場関係者の間ではリスクの高さを指摘する声が出ている。 PR |
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