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いつ設置したかなどご
来年開催される「平城遷都１３００年祭」の主会場となる奈良市の平城宮跡で復元が進められている大極殿正殿が姿を現した。
大極殿は、天皇の即位式など国家儀式や政務が行われた中枢施設で、正殿は幅４４メートル、奥行き１９・５メートル、高さ２９メートルの入り母屋造り。総工費は１８０億円で、２００１年から始まった復元工事は、構造部分が完了し、覆っていた工事用の屋根がほぼ撤去された。
１０月末まで、内壁に「青龍」「朱雀」「白虎」「玄武」の四神を描く作業が続き、来年３月末の完成を目指す。 PR 
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